2007年10月05日

声優の技術<アフレコとプレスコ>

声優オーディションを勝ち抜くには手垢のついたオーディションマニアやセミプロは必要ありません。ではオーディションで求められ新人に必要不可欠なものは声優としての技量なのでしょうか?
アフレコって言う言葉は今でこそトーシローさんでもご存知の用語になりました。これは画面で動く自分が担当する人物の口の動きに合わせて台詞を喋ることを意味します。この逆にプレスコとは事前に台詞を吹き込んでおいてその後からアニメを作画する手法です。現在ではまず行うようなことはありません。ではアフレコには特殊な技術が必要なのでしょうか?答えはYesです。画面上を動き回る登場人物の動きに合わせて台詞を喋るには訓練が必要ですし技術も必要になります。ではオーディションで新人を募集する時はそれなりのプロ的技量習得者が合格ラインの鍵を握っているのでしょうか?・・・いいえ、それは違います。オーディションで新人ば求められる場合にアニメ声優の資質は問われますがテクは関係ありません。つまりどこかのアニメスクールで手垢のついたテクなど現場では誰も求めたりしていないのです。
嘗て大島渚監督が本編を撮るときどのような新人を求めるかとの問いに@に新人Aに新人Bに素人Cに新人歌手と答えられていました。そうです。大島監督は一般演技者など映画の画面に必要としていなかったのです。手垢のついていないまったくの新人、但し秘めた宝石の原石である新人を心底欲していたのです。
声優養成スクールは現在たくさんあるようです。そんな養成所がオーディションを行う場合も多々あります。そのオーディションが本当に番組の登場人物を選考するためのオーディションなのか、はたまた金儲けのタレント予備軍募集にかこつけたオーディションなのか見極めないと人生の無駄足とお金の無駄を重ねる結果となってしまいます。声優オーディションやタレントオーディションに応募する前に良く考えてみることも必要です。

ニックネーム actress at 15:04| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月01日

オーディション慣れしてはダメ

声優やタレントなどの芸能オーディションとテレビ局の入社試験はほぼ同じような人間が受けています。
また、新劇劇団とアナウンサーなども掛け持ちで受験していることが多いですね。
で、ほとんどの場合、アナウンサーに受かると劇団や芸能プロには入りません(笑)
まあ、これって当然と言えば当然ですけどね。だからうちの劇団などは「ええ〜っ!」と今では驚くような超有名な局アナの履歴書があったりします。これは本当のお話です。
局アナ合格を放り投げてオーディションに進む場合には、テレビのレギュラーや芸能レポーター、ナレーター、超有名プロダクションなどに合格した場合に限るようです。
では今回のお話の核心です。声優スクールとか行く場合は別にして、普通オーディションとか受けますよね。ネットなどで検索していると、意外に大きなオーディションがあったりします。その中で最初にしなければならないことは、如何に印象的な履歴書を書くか!です。就職もしたことないフリター君など履歴書なんぞ書いたことどころか、見たこともないんでしょうね(笑)履歴書は何も特別なテクで記入する必要はありません。誠実に、正しい文字で乱暴に書かないこと。そしてすべての項目を埋め尽くすことも大切です。志望動機は必ず練った文章を書きましょう。それと問題は写真です。オーディション用だと通常の履歴書添付用より大きな写真を用います。ケバケバしい服装や化粧な慎みましょう。声優さんの募集なんですから、今時流行りのアイドル張りの濃い化粧はNGです。
そして、一番肝心なことは、オーディション会場での仕草です。待ち時間から試験は既にスタートしています。友人とおしゃべりしたり、妙にそわそわしたりなどの不審行動もNGです。そしてここが一番肝心・・・オーディション慣れした態度をしては絶対にダメだと言うことです。オーディションは宝石の原石を捜す作業です。完成された宝石を必要とするものではありません。オーディション慣れしたセミプロは即落とされます。これは当然。どこかのミスコンならそれも構いませんが、新人声優のオーディションや新人タレントオーディションではいの一番に落とされる対象となります。この点を充分に気をつけて声優オーディションを受けて下さい。
ニックネーム actress at 05:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月30日

声優の仕事・・・エバゲリ面白いしガンダム新シリーズ開始!

声優の真骨頂とも言えるように空前のアニメブームですよね。「エバゲリ」を早速見てきました。久々に感動ものです。私が一番好きなアニメは「ヤマト」「ガンダム」「攻殻」です。これら虚構の物語、年長者に言わせると「漫画映画」などは作品のシチュエーションや登場人物の設定と共に声優さんの迫真の演技が物語りを虚構から現実に昇華させています。昨今のアニメ作品は下手な邦画などを完全に凌駕しています。なにせあのマトリックスの監督だって攻殻をパクったんですからね(笑)それほ作品の総合的クオリティーは高いのです。そしてその作品を別の面から支える声優さんたちに憧れる人たちもうなぎ登りです。私の友人など大手商社に勤務して安定した生活を送りながら三十路近くになって会社を退職してアニメ声優養成学校に通っているアホが出るぐらいですから。もうこうなると笑えません。友人の母親から泣きつかれました。私がヤクザな職業を選択して友人を誘惑したと勘違いしているようです。おっとどっこいそんなことはまったくありません。彼は友人知人会社の上司すべてに内緒で勝手に退職して声優学校に入っちゃいました。それほど好きな人たちには熱く燃える職業なんでしょうね。しかしこの世界好きこそものの上手なれ・・・が通用するほど甘い世界ではありません。学校出て声優になれれば誰も苦労しません。オーディションに受かり現場で鍛え上げられ尚且つその個性を光らせなければ声優として大成することは不可能です。ではどうしたらいいんでしょうか?それは次回のお楽しみ♪


ニックネーム actress at 00:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

 

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